台風がやってこようかという日に一乗院寄席にお運びいただきありがとうございました。前回はお客様がなんと3人、今回はなんと30人強あっと驚くなんとやら・・・
感謝感激雨あられというやつです。ほんとに涙が出そうになりました。
ほんとに広報活動は大切やということを痛感しました。
次回もお客様お待ちしております。
第14回我楽多寄席、皆様お疲れ様でした。そして何より来て頂きましたお客様に感謝×2です。
トップの邦阿弥さん。文字通り医者の不養生か体調が思わしく無いようで、何時ものノリがありません。早く回復され元気いっぱいの高座を期待してまっせ。
二番手は理論派のぱんださん。静かに語りかけるような出だし。やがて観客の心をグイグイと掴み最後は爆笑の渦へ。酔態芸はピカイチです(これだけ褒めたらエエか)
中トリはゲストのどろんさん。紫の着物は気品を感じさせます。愚痴かと思わせる独特のマクラの後はガラリと変わって陽気な舞台。我楽多は貴方をレギュラーとして待ちます。
中入り休憩の後はエース登場。鈴童さんの「ちりとてちん」。まぎれなく本日の秀逸です。やっぱりウマイの一言です。辛口評論家の奥サマもこの日ばかりは文句無しのデキでは。
大トリは私、六三。途中危ない場面もありましたが、やっぱりウケまんなワタシ(自画自賛)。
恒例の打上げではお客様の寺ちゃん&梅仁さんも参加して頂いての大盛り上がり。やっぱ、この会は落語会よりも打上げの方がオモロイは。
最後になりましたが高座返しの半兄ィ、ビデオの晩黒兄貴ありがとうございました。
これからも舞台に出る人もウラに廻る人も一致協力して「我楽多」大いに盛り上げましょう。
…………これくらいでエエか。
昨日は催し物の多い中、足を運んでいただいたお客様、本当にありがとうございました!六三さん、早々のコメント感謝です。なんとソツのないコメント! 舞台で「あなたのハートはストップモーション」になった人とは思えません。トリと打ち上げご苦労さまでした。ろん都さんもアップありがとうございました。皆さん、次回もヨロシク。
『第四回門戸寄席』無事終了ーっ
イヤイヤ、正味実際ホンマの話台風の真っ只中、出演者スタッフ一同半信半疑のうちに強行開催とあいなりましたが、ある意味貴重な経験させてもらいました。御運びいただいたお客さん、主催のじゅとう屋さん、ホンマありがとうございました。
皮肉にも終演の頃には雨風ともにすっかりおさまりましてぇ、、
打ち上げもじゅとう屋さんの美味しい料理とお酒でいつものように盛り上がりましてぇ、、
で
落語の方はともうしますとぉ、、、、
葉の助『片棒』
鈴童『延陽拍』
半丸『老婆の休日』
ぱんだ『壺算』
の4席、、
やっぱり日頃から稽古せなあかんなぁ・・・と反省しきりのぱんだでございました。
ヤッホー! 今回第13回我楽多寄席は大盛況!ゲストのざくろさんも出演するし市政ニュースにも載ったし、といつもより3割多めの55席を用意していました。しかし蓋を開けてみると、開場前から天候の怪しい中ぞくぞくと詰めかけるたくさんのお客様。終わってみれば予想をはるかに上回る70名のお客様にお越し頂きました。本当にありがとうございました。でも調べてみたら過去最高は71名。ちょっぴり悔しい。
前説は前回独演会で大活躍の晩黒さん。お人柄が偲ばれる語りでした。
落語の一番手は六三さん。マイクが入っていないというアクシデントにも弟子の(?)ぱんださんをあごで使い落語スタート。今回は3分程度の「酒の粕」という短い話でしたが(マクラは7分ほどありましたか)次回は大トリですので乞うご期待!二番目は当会のエース鈴童さんの「夏の医者」。昔の田舎のお医者さんはこんなじゃったんじゃろうなあ、と思わせる名人古典落語を披露。中トリはろん都姉さんの「野ざらし」。今回ろん都さん目当てのお客さまも多く、ますます進化していく「ろん都ワールド」を皆さん堪能していただいたことと思います。中入りの後はゲストの六弦亭ざくろさんの「シルバーウエディングベル」。たくさんのざくろさんのサポーターの皆さんは慣れてはると思いますが、初めて見た方は驚かれたんじゃあないでしょうか。デカい声!最初から最後まで下がらないテンション! 機関銃のようなギャグ連発! 「長くてすいませんでした」と反省されていましたが(していませんでしたっけ?)、大丈夫ですよ。予想はしていましたので。そしてトリはわたくし半丸の「阿弥陀池」。ざくろさんの後というハンデ(?)にもめげず大きなミスもなく終えることができました。手ぬぐいあたった方次回も来てくださいね。まあ笑いのピークは冒頭のお土産のお菓子の話でしたが・・・。反省会ではギャグがしつこい、「タイ」は西宮でエエやろ、といろいろと諸先輩方から雨あられのアドバイスをいただき、そうだなあと素直に反省しました。でもワタシは私、ピアノはピアノ。これからもわが道を行くんでしょうなあ。ご来場いただいた皆様、裏方に徹していただいたスタッフの皆様、ついでに演者の皆様本当にありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
楽しい落語会でした。いつも以上に演者の皆さんも張り切っておられましたが、やはり一番テンションが上がっていたのは私でしょうね。生で落語を聞くのは初めてという方も多くてなかなか各人の反応が表に出なかったということはあったようですが、でも皆さんがよろこんで帰られたと信じます。
そうそう、ハンサム亭どろん君という有望な(当会にとっての)ニューフェースが生の三味線演奏で出囃子をやってくれました。おかげさまで演者は気持ちよく演れましたね。
また、仲入り後全員ずらっと並んで口上をしたのもいい思い出になるでしょうね。
最後に、私の高座名は「盗難治家晩黒」と書きますが、読み方は「となじやばんこく」です。
身内でも間違っていたことが判明しましたので、この際正しく覚えてくださいませ。
盗難治家晩黒
「盗難治家晩黒独演会」
ご盛会で何よりです。
ひとえに、晩黒さんのお人柄ですな。
「我楽多の会」の益々のご発展をお祈りします。
くじらいだー@さん、お忙しい中ご来場いただき
ありがとうございました。いろんな意味で晩黒師匠の
いぶし銀のなせる業でした。今回は三味線のできる
新人も発掘できるというおまけもつきました。今後とも
ご指導宜しくお願い致します。
盗難治家晩黒独演会の高座に上げて頂きありがとうございました。
生のお囃子はやっぱり雰囲気が違いますね。あと、幕が閉められのも、お辞儀してるところに幕が閉まるって快感なんですよ。
そして「夜の部」も。実は「昼の部」以上に楽しみにしています。
ですから皆さん、せめて夜の部だけでもずうっと参加させてくださいネ。
志まねさん、「夜の部」と言わず「昼の部」もこれからも参加してくださいネ。
本日は、絶好の行楽日和のなか、恒例となりました『第四回一乗院寄席』でしてぇ、住職が我楽多のために誂えてくれはった高座もバッチリ準備完了っ・ さっ!後はお客様のご来場をお待ちするのみ・・・・・まぁまぁまぁ、、空席以外は全て満席という盛況ぶり、張り切って開演とあいなりました。
サラ口(トップバッター)は急遽代演の半丸代表の『スライダー課長』名調子です。
二番手はろん都ねぇさんの『犬の目』ろん都落語もすっかり定着してまいりました。
三番手は鈴童師匠の『天災』病み上がりで稽古不足とは思えない安定感でした。
モタレは六ちゃんの『トクさんトメさん』確実に笑いとりまんなぁ、、
トリは私ぱんだで『天狗裁き』の一席、ちと坦々となりすぎたかな
終演後に住職の奥さんがいれてくれはったコーヒー、めっちゃ美味しかったぁ 、、
住職、奥さんいつもありがとうございます。これからも宜しくお願いします。
ばんだ
一乗院寄席にお越しいただいたお客様ありがとうごいました。
色々な行事があったなかで、お越しいただき、メンバー一同感謝感激、雨あられでございます。次回は秋の予定でありますが、少し趣向を変えた方法をと一乗院のご住職と検討です。ご期待下さい。
この度は、舞台用の台まで作っていただき、一乗院さん、ホントにありがとうございます。秋もやりますよ、皆さんぜひぜひお運び下さいね。
今回席亭の邦阿弥です。 GW明けの連休疲れでお客様がどれだけ来られるか不安でしたが、今回も27名とたくさんのお客様をお招きし 会は進みました。
歯切れのよい当会の首席半丸の前説が2時前より進みます。 各演者の説明がありましたが、あくまで中心は葉の助さんの結婚ネタいじりでございました。 いよいよ本編。まずは恵比寿腹でおなじみ六三の「つる」。このネタ実は簡単そうで難しい。だから彼ぐらい のキャリアでないとできないんです。何年やってるんか知りませんけど・・。(うそです。実は、落語学校の同窓生です)
続いては来月の退職記念独演会を控えた晩黒の「まめだ」。ええ味だしてましたなあ。 人情話って上方では盛んでないけど、実は落語で泣いてもええんですよね。ただ次回独演会の宣伝が枕とは晩黒さん反則技ちゃいまっか?続いては幸せとともにマリッジブルー真っ只中の葉の助 「宿替え」。落語はほぼ同期なんで、あんまり偉そうなこと言えんけど、はあやんって最近自身が出てきたんか、わずか一年の間でも安定感がみるみる
ついてきてますね。やはり若いってうらやましい。というて僕と3,4歳しかかわりませんのやが。。中休みを経て、我楽多の能見(エースということです)ぱんだの「月に村雲 」。受けてましたなあ、ずるいぐらいに! 落語作家の小佐田定雄さんの疑似古典のネタですが面白かったですね。ただ「パンダの落語は?
大爆笑」のフリについて、その後の反省会でも大論争となり、社会問題にも発展しそうな勢いでした。年上ですけどなんかかわいらしい褒められ好きのパンダさん。これからも色物と落語の両刀使いがんばってください!! おしまいは拙者邦阿弥の「宿屋仇」。これ難しいんです。まずなにせ長いネタです。 それにやったら登場人物が多い!!一つの話に侍と商人と旅人と奥方がでてくるなんてたぶんあまりないと思うんです。
覚え始めてから 気づいたんですけど、正直大変でした。足も痺れるし、頭はカーッと熱くなるし、、 でもともかくがんばりました。枕はいらんかったといわれましたが、確かに蛇足やったかな。
てなわけで、今回は終了時間も遅くなりましたが、中身の濃い落語会でした。ではでは来月晩黒さんの特別興行お楽しみに。
すんまへん。上記総評訂正がおます。
11行目 最近自身がでて。。→最近自信がでて。。
14行目 「月に村雲」。。→「月に群雲」。。
失礼いたしました。
ちょっと遅めのお花見日和の中、門戸寄席の準備が始まりました。じゅとう屋さんのご好意で既に会場設営は終わっており、無駄口を叩くだけのメンバーたち。じゅとう屋さんありがとうございました。
今日は甲南大学の学生さんが作った有機栽培のヨモギ餅の販売あり。イケメンの職人学生くんが作ったということもあってか、アッという間に売り切れてしまいました。私も美味しく頂きました。ご馳走さま。
落語のお客様はというと、今日は出足も早く、可愛い小学生姉妹(何と前回も来てくれた!)や通りすがりの親子連れの方や市議会議員の先生もお越し頂き、終わってみれば21名の大盛況となりました。
問題の落語ですが、前説のぱんださんが持ち前の軽妙な話術を駆使しお客様の緊張をほぐすと、ろん都さんの確立されつつある「ろん都ワールド」(ぱんだ師弁)で会場は最初からどっかんどっかん。「犬の目」でした。二席目は本人いわく「リベンジ」の「トクさんトメさん」。あのボケッぷりは10年、いや3年後の六さんを予言しているかの真に迫った芸でお客さんを沸かせました。中トリは我楽多にのエース、鈴童師匠の「代書」。枝雀さんを彷彿させる語りと仕草は一見の価値あり。
中入り後は、この春目出度く定年を迎えられ、今まで以上に落語に本腰を入れると噂される晩黒師。メガネをかけて落語をやったのは、決して外し忘れたからではありません。お客様の心を見るためなんです。(心やったらメガネいらんやろ!)「始末の極意」って仕草落ちが一つの見どころやったのに、そこまでやらなかったのは練習不足ではありません!みんなの時間配分を考えてくれたからです!(おかげで4時前に打上げが始まってしまいました。トリは半丸の「ないもん買い」。お客さんに助けられての出来でした。でも次回の告知の日時が間違っていました。すんません。
いつもながら、いいお客さま、いい席亭の「門戸寄席」。次回8月が楽しみです。
第10回我楽多寄席にお運びいただきありがとうこ゜ざいました。節目の10回なのに我楽多どもはそれにも触れず、トリの鈴童もそれには触れず何たることか!と反省を少し?しております。10回も続けられたのもお客さんがお越しいただいたからこそです。だってお客さんなしで、右向いて「わぁ!」左向いて「うぇ~」てなこと言うてたらほんまに「あほ」でっせ。さて、今回のトピックスは、風流亭半丸口演の「スライダー課長」の作者、銀杏亭魚折さんがお越しいただいていたことです。作者来場で半丸びびりまくり、緊張しまくり、魚折さんも絶賛?だったとか、なかったとか。
次回は、5月11日(日)です。その前に4月13日(日)に「門戸寄席」もあります。
阪急門戸駅下車すぐでぇーす。お待ちしてます。
そうなんです。魚折さま、本当に申し訳ありません。ホントにすんません。勝手に落語やった上に不完全な出来栄えで…。海よりも深く反省しております。魚折さんがやったら無茶苦茶おもしろかったんですもん。今回一応ご本人の了解は頂いたので次回どっかでリベンジしたいと思います。でもなんでバレたんやろ?
2月15日(土)今回が3回目となる地元西宮・瓦木の「ぽっかぽかひろば」での落語会です。
今回は末成亭鈴童『相撲場風景』 戎家ぱんだ『ぜんざい公社』の2席でご機嫌をうかがわせていただきました。
当日は極寒、しかも小雨混じりという悪天候ではありましたが、お子様からお年寄りの方まで約20名のお客さまに御運びいただき、いつもながらのあたたか~い雰囲気のなか(ぽっかぽかだけに~)よぉ~笑ぉていただきました。
お世話頂いた皆さん
いつもありがとうございます。また、今後ともよろしくお願いします。
ぱんだ
雪まじりの天候にもかかわらず
第二回門戸寄席にご来場いただきありがとうございました。
この寒い中、お客さん、来てくれるのかと心配しておりましたが
さすが、じゅとうやさんの力ですね。開演までには、予定していた
座席はきちんと満員御礼。とても噺がしやすい会場、よく笑っていただける
お客様。演者がうまいのか、お客様がゲラなのか・・・まあどちらでも・・・
笑って帰っていただいたことには変わりありません。
反省会もまたまた長時間にわたり、次回ももっと芸に磨きをかけ、より笑って
もらえる噺をやりましょうとお酒を楽しく飲み交わす我楽多どもでした。
お客様、次回もお待ちしてまぁーす
今回の主任(とり)の鈴童のレポートでした。
私は落語という文化にあまり触れずに大人になりましたが
我楽多の会の方たちのお蔭でこれからの人生の楽しみが増えました
なまでしかも目前で落語が聞ける・・・これ程の贅沢はありません
本日の感想は一言でいうと「落語にもいろいろあるんだなァ~~」です。
「一文笛」は笑うどころか泣きそうに・・・??
子供のために盗んだ笛が結果悲劇に??責任を取って右指をつめる??
そして医者の懐からどうせ支払ったら返すことになるとか言って子供の医者代金を盗む・・
「そんな手で何故見事に盗めた??」・と尋ねられて「私左ききなんです」
で「ちゃんチャン」・・・「エエ??笑って良いの?」と戸惑いました。
この「落ち」為に・・用意された悲劇??
そういえば悲劇の割に語り口調が淡々としてたなァ・・・「技あり?」
理解しているふりをしていますが・・・いまいち理解できないけど笑える
「シュール」って言うのですか??な語りでした。
がわたくしには・・まだまだ高度でした。
そして、鬼の面。
節分の季節だったので、それらしいおはなしかな?と思ってました。
流暢な鈴童さんの語りに巻き込まれてましたが、
母親を慕う切ない気持ちが感じられて、登場人物の優しさに心温まる雰囲気です。
江戸時代の奉公など、昔はそんなことがあったんだと、感心したりして。
実際は、鬼の面がでてくるだけで、節分とは関係なかったんですけど。
むしろ年末向けですよね(笑
女の子の健気さ、旦那さんはじめ、お店の皆さんの温かさ。。
最後の「オチ」がいい!めでたしめでたしのラスト
鬼の面の和らいだ表情が目の前に浮かんで来るようでした。
ああ~よかったねえと私の心も和らいで、本日の落語会終了となりました。
有難うございました。(落語に触れるその3)
ヒガシンさん、ありがとうございます。ヒガシンさんはやっぱり落語演られませんか・・・。ではお得意のヨーヨーでの色物デビューお待ちしております。次回4月ですね。宜しくお願いします。
落語っていろいろな話があるんですよ。ほんとにバカバカしい噺から、ちょっと泣けてくる噺、教訓じみた噺、こわぁーい噺。聴けば、きくほどはまります。せひぜひ、まずは一度落語会にのぞきに来てくださぁーいね
こんにちは。第2回我楽多寄席に伺いました。素人落語の例会というのに初めて参加させていただきましたがこれほど楽しめるとはうれしい予想外でした。
園田家葉の助さん,開口一番の「子ほめ」は熱演でしたし,伝法亭邦阿弥さん「田楽喰い」本当にお疲れ様でしたん。かまないで無事終了ん。なぜかホッとしましたん。盗難治家晩黒さん、「一文笛」は楽しみにしていました。人情噺、じんわりと聞かせていただきました。歯は抜いても手は抜かない、サゲが決まっていました。円熟の戎家ぱんださん「大安売り」なかなかクスグリきいていました。ちょっと鰻の白焼で昼からちょっといっぱいって感じの江戸のご隠居タイプの末成亭鈴童さんも本当に楽しませていただきました「代書屋」も聴きたかった。「鬼の面」孝行娘のなかなかいい噺。ありがとうございました。
3月16日の第10回我楽多寄席は仕事で聴きに行くことができずとても残念です。門戸寄席で実は懲りたとかでは全く、全くないので念のため。
しばらくは追っかけしますのでこのホームページをチェックいたしま~~す。
2014年1月13日。「成人の日」のこの日、神戸市須磨区にある「集いとくつろぎの空間 和楽」に賑わい亭六三が寄せて頂きました。
ここは個人オーナーさんが自宅に可愛いホールを作り、3ヶ月毎に親しいお客様ばかりを集め和楽や洋楽コンサートを開かれています。
今回は箏と三味線、篠笛と落語のコラボ。20人のお客様と楽しんで参りました。
箏と三味線奏者の角丸さん(馬場清子さん)はプロのお師匠さん。 実に優雅な演奏。うっとりしました。
そう言えば我楽多にも○丸さんという三味線奏者が居ましたっけ?
篠笛の小池照男さん。本職は映像作家。映画監督さんです。趣味で始めた篠笛が19年目。
演奏は勿論ですが、この方お喋りが上手すぎます。
六三のネタは「ハンカチ」。笑い箇所ではしっかりと笑って頂き、最後はしんみりとして頂きました。
1月の我楽多の会は「新春特別公演」と銘打ちまして、メンバー総出演(都合の悪い演者もおります)で初笑いをお届け。
3連休の中日にもかかわらず54名もお客様に足を運んでいただきました。
普段はメンバーの一生懸命の落語を楽しんでいただきたいと思ってますが、そこは「新春特別公演」普段とはちょっと違った一面をお届け。
特技、かくし芸、もちろん落語もおろそかには致しません。(当日の演目はネタ一覧のコーナーにて)
お年玉抽選会も盛り上がりました。当たった方も当たらなかった方も今年も良い年になりますよう。
我楽多の会メンバー一同、今年も皆さんに幸せを、笑顔をお届けできるように頑張ります。次回も皆様のご来場をお待ちしております。
葉の助
鈴童さんの踊りの動画をUPしようといろいろTRYしましたが現時点ではできません。私のFACEBOOKにUPしています。
友達のともだちならば見ることは可能です。
瓦木地区老人会松寿会新年会
平成26年1月11日(土)
於/北甲子園口市民館
2014年の初高座は、瓦木地区老人会松寿会さんの新年会に、鈴童、ぱんだの両名がお邪魔させて頂きました。
約40名のおじいちゃん、おばあちゃんにおはこびいただき、よぉ~笑ぉてくれはりました。
まずは戎家ぱんだで「大安売り」お正月返上(?)で必死に覚えたネタ下ろしではありましたが、本人も勘違いするほどよぉ~うけました。
引き続きましては末成亭鈴童師匠で「延陽伯」これはもぉ~師匠の十八番中の十八番、安定感抜群の話芸に会場は笑いの渦、、
2014年もいいスタートがきれました、松寿会のみなさん、本当にありがとうございました。
ぱんだ
早朝から能勢電鉄にゆらりゆられてやってまいりました大阪府豊能郡豊能町光風台・・・
「大阪にもこんなところがあったんかいなぁ、」と思えるほど風光明媚なえぇところですわ。
本日は私の職場の同僚のお声かけにより実現した、光風台自治会さん主催の『光風台寄席』です。秋祭りの一環ということで会場では餅つき大会やかるたとり等々も行われて、楽しい雰囲気での落語会です。係りの皆さんからも至れり尽くせりの オ、モ、テ、ナ、シ、オモテナシ で若干恐縮するほどでございました。
自治会長さんのご挨拶に引き続きまして、実にノリのいい司会のお姉さまの呼び込みでいよいよ開演でございます。
トップバッターは 我楽多のホープ(いつも申しますが結構えぇ歳でっせ)園田家葉の助くんの『宿替え』 ネタおろしとのことですが、なかなかの出来栄えで先頭バッターの役目を充分果たしてくれはりました.
2番手は薫風亭ろん都ねえさん、おなじみの『平林』の一席、豊かな自然のせいか、いつもに増して活き活きとしてはりました。
中トリは急遽代演をお願いしました 五月家けい都お姉さまの『御神酒徳利』 味わい深い高座でした。今後ともよろしくお願いしま~す、
中入り休憩を挟んで登場するは、我楽多で一番人気と呼び声高き、賑わい亭六三ちゃん、十八番の『源太と兄貴』安定感抜群ですが、膝の具合は大丈夫でっか~?
本日の大トリは戎家ぱんだで『壷算』 う~ん、、65点!!がんばりま~す
光風台自治会の皆さん!大変お世話になりましてありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。 ぱんだ
拙の故郷此花区は今でこそ日本のハリウッド(USJがあるから。。?)などと言われておりますが(認知されていません!)、歴史的にも興味深い土地です。今回お邪魔した柴胡苑のある伝法も、古くは仏典が伝わった由緒ある地名で、市内唯一の漁港が今も残り、近所には鴻池組の旧本社や澪標住吉神社や鴉宮神社が点在します。今回知り合いの経営する施設として初の試みとして落語をと依頼を受け、日本文化の伝統「落語」を披露致しました。筆頭は拙の「蝦蟇の油」、実に5年ぶりに披きました。あれだけ昔練習したのに、結局台詞は少し抜けてしまいました。まだまだ修行が足りんのう。続いてはろん都姉さんの「動物園」、トラッキーを出したのは阪神沿線ではお決まりのようで、トラのしぐさも含め結構受けておりました。トリはぱんだ兄さんの「天狗裁き」、少々トチったと悔やんでおられましたが、とても自然で気づかんかったですよ。やはり兄さんらしい「こなれた」いいネタに仕上がってました。手前味噌ですが、まだできて数年の新しい施設です。施設長の松下君もとても喜んで、というより演者の口跡に感心しておりました。娯楽の中身を増やしたいそうで、ぜひ3か月おきぐらいで定例化できないかとお話しいただきました。入所者の方々も、最初おとなしい雰囲気でしたが、なかなかの評判だったようです。
控えめな笑い声だったので楽しんでいただけたのかとても不安でどっと疲れましたが、松下施設長の感想を知りほっとしました。
「蝦蟇の油」は初めて聞きましたが、面白かったですね~。
「天狗裁き」はわかっているのに面白いですね。
朝から曇天の空模様。やや不安がよぎる…。
今日の1番目のサプライズはMBS毎日放送ラジオの「日曜出勤生ラジオ」の桂坊枝師匠においで頂き、寄席の宣伝をして頂いたこと!
メンバーからは「ラジオに出るんやったら録音したのに!」「今から散髪させろ!」との非難中傷の飛びかう中、10分弱の放送が始まりました。
葉ぁやん、緊張しすぎ。
ラジオを聞いて来た、というお客様も数名おられ大成功。
坊枝師匠ありがとうございました。
雨降る中の開演5分前、お客様はスタッフ入れても10人足らず。
主催者のじゅとう屋さんにどれくらいの方が来られるのか尋ねたところ「たくさん来られてお断りするのも何なので5人位にしか声掛けてません」オーマイゴッド! この雨の中どうなることか。
しかぁし、開演までの5分でドドドッとお客様にお越し頂き、終わってみればそ満員の38名のご来場。オチを先に言われるハプニングもあったりでしたが、出演者全員大喜びの寄席でした。雨の中お越し頂いたお客様、主催頂いたじゅとう屋さん、ありがとうございました。
そして後から合流した鈴童さんとヒミツのゲストお二人といつものように5時間に及ぶ楽しい打ち上げに突入するのでした。(うーん、長い割には落語の中身が薄かった…)半丸
ついにラジオに進出!
いよいよ繁盛亭出演も目に見えてきましたナ。
じゅとう屋さん、ありがとうございました。
次回も頑張りましょうで。
先週は、初めてだったので、笑い方に迷ったり、「落」を理解するのに時間がかかったり、自分の想像力の乏しさに逆に自笑してましたが・・今回の落語では、その時代、登場人物、場所を想像することが出来、笑い処で笑えていた「成長」が伺えました。<(`^´)>そしてこんな臨場感があるとは・・・と感激しましたが???
人前に出るのが苦手な私にとっては・・・まず「神業」ホント神業です。人を「笑わせることが出来る人はカッコいいです!!(´▽`*)」
家でこれは面白いと思って言っても「さぶウ~」とか・・(最初「さぶウ~」に意味も分かりませんでしたが)
ラジオ進出で素晴らしいです。しかも「門戸」も盛り上げていただいて感謝です。
だけど実力がばれて・・「遠くに行かれてしまうのでは・・・」と「喜びと心配」が入交る
複雑な感情です。折角片足つっこんだ所なのに(~_~メ)
私もついていきますので・・・「さむウ~」って言わないでください。(こんな時には使わないですね。)
まずは笑わす人より笑える人になりつつあるはずの・・・ひがしんより
落語に触れる・・・第2回
誰か録音した人いないのかな~。落語はともかくインタビューを聞いてみたい。
またしてもあいにくの雨模様となりましたが、第8回我楽多寄席もたくさんのお客様にお運びいただき、無事終了することができました。ありがとうございました。
しっかし前回に引き続きの雨、、、「誰やねん 雨男はっ 」との投げかけに ボソッと「おそらく私では、、このところ参加する催し全部雨やねん、」 とつぶやいたのは、鈴童師匠。
まあ正直に白状したんで大目に見てやってくださいませ。天候は残念でしたが、寄席の方はと申しますと悪天候をものともしないすんばらしい内容でした。
トップの半丸代表の飛び道具(?)を駆使しての爆笑『世帯念仏』 雨男鈴童師匠は自作の新作『えびすの鯛』よ~できたお噺です、実に。
我楽多の天然おっちゃん六ちゃんは十八番(おはこ)の『高津の富』できっちり中トリを務め、中入りを挟んで登場するは前回急遽所要で出番を欠席した我楽多のニューフェース(とは言うてもかなりのベテランさんです)伝法亭邦阿弥ドクターの『親子酒』よう笑おていただきました。そして本日の大トリ、戎家ぱんだの『狐芝居』メッチャ緊張しましたが、何とか最後まで演りきりました、、疲れた~~ 皆さんお疲れ様でした。
終演後はいつものように5時間超に及ぶ大打ち上げ大会!ですが、今回の打ち上げはなかなか建設的な意見もとびかう、濃~い内容となりました。(かな?)
今回が特別公演を除くと今年最後の我楽多寄席でした。ちと早いですが、今年一年ありがとうございました。
来年1月12日(日)我楽多寄席新春顔見世興行として普段とはちょっとちがった内容でお届けする予定ですので、是非是非お運びくださいませ。
ぱんだ
ぱんだ兄さん、お疲れ様でした。「狐芝居」秀逸でした!練習量の勝利だと思います。半丸深く反省しております・・・。今年最後の我楽多寄席だったんですね。忘れておりました。でも来週の門戸寄席に当会の浮沈がかかっております。皆さん頑張りましょう。
非日常感がいいです。「笑い」でストレスが解消されました。
と言っても・・「オチが分からず帰りにツレに大笑いされる・・というオチもあったりして」自分の感性の鈍さがなさけないです。
「笑い」って説明されて「面白い」と思うのでなくて「感じられるもの」になっていきたいです。(落語に触れる・・第1回目より)
ヒガシンさん、コメントありがとうございます。いろんな落語があります。古典もあれば新作もあり、爆笑噺もあれば人情噺もあり。またのご来場お待ちしております。
一乗院寄席にご来場いただきありがとうございました。
一乗院寄席も第三回目になり、段々と笑ってもらえるようになってきました。
毎回、笑いをとることの難しさを感じる落語会です。次回は、大爆笑を目指して一同精進することと?思いますのでまたのご来場お待ちしてまぁす!
鈴童
寄席には行けないのに、打ち上げだけしっかり参加する半丸を許して
ください。次回は設営に駆けつけます.
西宮社会福祉協議会瓦木分会主催の「長寿を祝うつどい」に戎家ぱんだと賑わい亭六三の両名が寄せて頂きました。
出演は、鈴師匠の落語ワークショップと晩黒さんの子ほめです。
当日は、近くの瓦木中学校で運動会があるとかであまりたくさん来られなかったのですが、でも子供さん数人を入れて十数名のお客さんが来てくれました。
鈴童さんが見台や膝隠しの説明から太鼓をたたいて見せたあと子供さんたちにもたたかせてあげて子供達もとてもうれしそうでした。
そのあと晩黒が「子ほめ」をさせていただきましたが、子供もわかるところは一緒に笑ってくれていました。
とても和やかな中に終わらせていただきました。11月3日の宣伝を充分にして来ましたので少しでも来て下さればと期待しています。
パンダさんが応援に来てくださって鈴童さんと一緒に太鼓の実演をして喜ばれました。
とても楽しく気持ちよくさせていただきました。謝々。
晩黒
数日前から台風直撃が予想される中9月15日当日を迎えました。
お客さん10人でも来てくれたら嬉しいなあと思いながら、フタを開けてみたら、42人の大入り。出演者もびっくり!あの台風の中お越し頂いたお客さま方本当に本当にありがとうございました。
出演者もそれに応えるべく、トップのぷりんちゃんから大トリの晩黒さんまで大熱演でした。
回を重ねるにしたがって、少しづつではありますが次回につながるお客さまも増えているようで本当に嬉しい限りです!
11月には定例の我楽多寄席に加え、特別バージョンもできそうですがこれは正式にチラシができてからのお楽しみということで。
打上げにはぱんださんのお友達のマスターとシンガーてらちゃんも参加。
六三さんと晩黒さんのあの天然なのか考え抜かれたのかはわからないボケボケ合戦やぱんださんのお絵かきしりとりなどなど。いつものように5時間にわたる打上げで充実した一日を締めくくることができました。
次回も乞うご期待!(打上げを?)
今回の絵は、楽屋裏も写ってます。あんなをたたいてます。
ぱんださんは寝てます。それとも11月の狐芝居のネタ繰りかな
戦前の吉本の「笑わし隊」のごとく、慰問団のつもりで高邁な使命を持ってやり遂げた心境です(嘘です!!)。
晩黒兄さんの書いてあるように、ネタの品性はともかく、落語が終わった後も職員さんが落語ネタをいじって
話を振っていただいたりして、やりがいのある出張寄席でした。
世知辛い世の中、お金では買えない何かを得た気分です(これは本当!!)
我楽多の会から初めて出前寄席に行きました。医者の不養生??で医者の邦阿弥さんは前日までひどい風邪をひいていたといわれてましたが、私も数日前まで風邪で喉が痛く、すぐに医者に駆け込みました。
デイサービスセンタはいろいろ行った事がありますが、皆さんそれなりに落語を楽しんでいただいたようです。
職員の方もトラの歩き方をまねして練習してたり、いい雰囲気でした。
マイクのスタンドがなく邦阿弥さんの時から工夫して扇の後ろに設置していただきました。高座に扇子の花が咲いているのは苦心されたマイクの姿です。
定例会と異なりメンバーの方とざっくばらんなオハナシができてろん都的には楽しい寄席でした。
デイサービスセンターということで不安もありましたが、30名ほどの皆さんが本当に楽しそうに聞いてくださいました。
3題で1時間というのはちょうどいい量だったと思います。内容的には、邦阿弥さんがおならの話、晩黒の話にも小便
の実況があったりして少々お下品でした。すみませんでした。今後も継続して行かせていただけばいいですね。
昨日の七夕。第6回我楽多寄席でした。十分な宣伝活動もできなかったため
お客さん10人切るということはないやろな…などと不安を胸に開場したの
ですが、何の何の。35名のお客様にお越しいただけました。お暑い中、お越し
頂いたお客さまさまです。ありがとうございました。
ゲストで来てくれた邦阿弥さんの弊会への入会決定しました!
後日行われる厳しい面接と筆記試験の好成績が条件ですが。
おめでとう?ご愁傷さま?
今回いろいろと反省したい人々もいらっしゃるかと思いますので、おられましたら
この場でザンゲしてくらさい。今回大学生の諸君も打ち上げに参加してくれました。
どんどん輪を広げて楽しい会にして参りますので、皆様宜しくお願い申し上げます。
追伸 打ち上げの写真の後ろの「天真爛漫」が物語ってますなあ!
第6回我楽多寄席、皆様お疲れ様でした。
特に出番でもないのに裏方に徹して頂きました、半代表・ろん都さんありがとうございました。お茶子のどらみさん、いつも(×2)ありがとうございます。そして誰よりも感謝しますのが35名のお客様方です。決して大入り満員という数字ではありませんが、過去の客質とはちと違うような気がします。○○さんの発表会を見にきた、という感じではありません。「落語が好きで来た」「我楽多が好きで来た」そんなお客様が多いように感じられました。
出前寄席での絆も感じられました。
「アンタの落語、デビューの時から見てますよ。上手くなったね」嬉しい一言です。
次回は我楽多の会一周年です。これからも大いに頑張りましょう。
VTRの件で懺悔します。
テストではうまくいったのですが、本番では知らぬ間にdisplay keyを触ってたのかrecordtimeが表示されてなくてpanicになりました。manualを十分に理解してなかったので。結局あれこれ触りまくっているうちにVTRの位置がずれてしまって皆さんの頭の部分が十分に録画されてないようです。テスト版をいずれお持ちしますがそれを見て判断してください。
皆様、お許しください。二度と失敗しませんから。
第二回一乗院寄席にご来場いただき誠にありがとうございました。
精鋭のお客様8名の方々本当にありがとうございます。
演者も素人落語の原点を味わったことと思います。
素人落語はこの人数のお客様からスタートなんです。
これが一人増え二人増え三人四人10人100人300人わぁ・・・・えらいこっちゃ、お客さんの椅子が無い・・・どうしょうと困っている夢をその夜見ました。
お客様またのお越しをお待ちしております。
昨年10月に引き続きまして、第2回目となる一乗院寄席を開催することができました。
住職様、奥様には大変感謝です。
前回同様たいへん立派な高座も準備完了!
我が会の代表 風流亭半丸が前説を努めました。(温泉旅館の若旦那ではございません)
開口一番は我楽多の会のホープ(とは言うてもけっこうええ歳でっせ~)
園田家葉の助。出し物はお馴染みポピュラー古典落語の『子ほめ』の一席
2番手は前説も務めた風流亭半丸代表の登場。出し物は十八番(おはこ)の『老婆の休日』(皆、もうすっかり覚えてしまいました・・・)
中トリは戎家ぱんだ。こちらも十八番(おはこ)の『月に群雲』。汗だく(脂汗??)の熱演です。
中入りをはさんで、モタレは賑わい亭六三。新作落語の傑作『ハンカチ』の一席、え~噺ですわ。
当会きっての天然おじさんの六ちゃん、な、な、なんとAKB48の隠れファンやったとは・・ あ~知らなんだ、知らなんだ。
さて、本日の大トリ末成亭鈴童師匠の登場、世にも奇妙な古典落語『胴斬り』でご機嫌を伺います。
当会屈指の古典正統派の鈴童師匠、ネタおろしとは思えぬ落ち着いた高座でした。雰囲気あるわ~
お客さんは少数でしたが、例によって打ち上げ(反省会?)はたいへん盛り上がりました。これからもがんばります!!
すみません。ドタキャンのろん都です。
わあ~。風邪を押してでも見に行けばよかった!
ぱんださんの「月に群雲」、鈴童さんの「胴切り」!
でもこの風邪はうつるみたいなので、声の大事な皆さんにうつしたらきっと恨まれると思い行きませんでした。
7月の寄席皆さん楽しんでください。裏方でじっくり聞かせていただきます。
6/1(土)西宮市の瓦木公民館にて「人と地域の活動応援団 ぽっかぽか」さんの主催で「第1回ぽっかぽか寄席」を開催しました。(第2回があるかどうかわかりませんが)
11時開演で、5分前までお客様が5~6名という感じでどうなることかと案じましたが、それから5分間の間に約30名のお客様に集まって頂き、ほっと一安心。
まず一番主催の方に褒められたのが「40分でお願いします」と言われ、丁度40分きっかりで落語が終わったこと。
演者もびっくり、我ながらスゴイなあと思いました。
落語は半丸「老婆の休日」(たまには他のやれっ!)、ぱんだ「月に群雲」の2席。
爆笑に次ぐ爆笑(ホンマかい!)で子供さんにも笑っていただきました。
スタッフの方々にもいろいろご配慮いただき楽しく落語ができました。
数名のスタッフの方が半丸の自宅のご近所だということで、今後ともよろしくお願いしますね!
出演者の皆様おつかれさまでした
ぽっかぽか寄席いい名前ですね
むかしむかし、花王愛の劇場ちゅう昼のドラマで
七瀬なつみ主演のええホームコメディがありましたが
七瀬なつみサン、かわいらしかったなぁ
出演のお二方、お疲れ様でした。
写真を見る限り甲子園寄席のような雰囲気ですね。
第2回があることを祈りますデス。
「第五回我楽多寄席」お疲れ様でした。
さすが実力者ぞろいの「我楽多の会」ですね。
思い切り楽しませてもらいました。
打ち上げにまで参加させてもらいまして
ありがとうございます。
今後とも、我が「噺の会じゅげむ」と
よりよい友好関係を築いてまいりましょう!
追伸
5月19日(日)
「第74回・高槻市民寄席」
高槻市立生涯学習センター1階
午後2時開演 入場無料
「第五回我楽多寄席」皆様お疲れ様でした。
高槻より来て頂きました、くじらさん、志まねさん、ざくろさん本当にありがとうございました。
ろん都さん、いつも早いHPの更新ご苦労さまです。
そして誰よりも、大勢来て頂きましたお客様方にお礼申しあげます。
次は一乗院です、皆さん頑張りましょう!
3月24日、神戸市須磨区にある“集いとくつろぎの空間 和楽”というオーナーがご自宅を改装して作った可愛らしいホールのイベントに、半丸代表、ぱんだの両名が出演しました。昨年、一昨年に続き3回目となる今回の内容は、お琴の演奏者とのコラボです。約20名のお客さんと楽しいひと時を過ごしてきました。ぱんだは“禁酒関所” 半丸代表は十八番の“ひとり静”の一席、言うに及ばず大爆笑!まさに鉄板芸ッ!!会場を笑いの渦に巻き込みました。因みに、黒い衣装の方がお琴奏者の北原慶子さん、着物の御婦人がオーナーの小林さんです。
最後に、出演者、お客さん全員で東日本大震災復興支援ソング“花は咲く”をぱんだのつたないギター演奏とリードヴぉーカルで大合唱しました。
楽しいeventだったようですね。
半丸さんの十八番の「ひとり静」は残念ながらまだ聞いたことがありません。
次々回はぜひ「ひとり静」をやってください!!
ぱんださんのギターと歌、録音しててほしかったです。
ろん都姉さん、なんと! メンバーからは「お願いだから
もう《ひとり静》と《老婆の休日》は勘弁してぇ」と言われて
ますのですが・・・。
「禁酒関所」を聴いた当日のお客さんから。
「情景が目に浮かぶようです」
なかなか新酒が飲みにくくなります・・・
やっぱり最後は合唱、盛り上がりますなあ。ねえぱんださん!
第四回我楽多寄席担当ディレクターのMr.RINこと末成亭鈴童です。
第四回我楽多寄席にご来場いただきありがとうございしました。
ホームページ上ではありますが、ご来場いただきましたお客様に御礼申し上げます。
お客様も今回32名と徐々にではありますが増えておりメンバー一同、打ち上げのお酒の量も増える一方でございます。
新たなメンバー園田家葉の助を加え8名となり、よりバージョンアップしたパフォーマンスをお届けできることと思います。
また、これからは、西宮市市民交流センターをホームグランドとして展開してまいりますので、これからも応援いただきますよう心よりご来場をお待ちいたしております。
次回は5月12日(日)午後2時より開演いたします。
なお、ご意見やご希望等がありましたら、このホームページにお知らせいただければ幸いです。
打ち上げも遅くからの参加となったため、男前の写真さえ残っていない半丸です。お客さんもたくさん来て頂いて、どらみさんのハメものも上手くいって、よかった、よかった。見たかったなあ。五月はワタイがトリだっせ。大ネタでっせ。ガンバりまっせ!
2月24日(日曜日)伊丹市立サンシティホールでサンシ亭元気寄席が行われました。
我楽多の会からは薫風亭ろん都、末成亭鈴童が出演しました。また、どらみさんのお茶子と半丸さんの太鼓の助っ人も。
雪がちらちら降る寒い日にも拘わらず70~80名のお客さんが来られ会場は熱気むんむんでした。
ありがたいことにいつもこの寄席は満員です。
5席の高座の後今回は鈴童さんによる楽しい寄席太鼓講座があり、一番太鼓の説明と実演がありました。
終演後に声をかけてくれるお客さんがいて嬉しかったです。
ろん都さん、アップありがとうございます。
鈴童さん、何から何まで奮闘ご苦労様でした。
お客さん多かったですなあ。伊丹野鳥の会調べでは
90人位でしたか?我楽多も4年後はそうなりたい
ものです。まずは3月がんばりましょ!
それしかないと確信していましたが、まさか???!!!!
でも安心しました。
皆さん写真の件、よろしく。
晩黒さんやろん都(それはないかも?)を見たいお客さんもおられると思いますので。
広報担当としてはなるべく良い物を作りたいのです。
ろん都さんお騒がせしました。無茶苦茶初歩的なことで半角入力を一生懸命全角入力してました。そら承認されませんよね
ははははは・・・お恥ずかしいことです。
残念なことに晩黒さんの高座、私とぱんださんの、鈴童さんのパフォーマンス、打ち上げの写真がありません。
また後ほど追加しますのでお楽しみに!!
12月22日、やっとこさ関西外大での公演が終わりました。
年末のお忙しい中、約90名のお客様にお越しいただきました。
緊張のあまり「頭が真っ白になりました」方もおられましたが
いいお客様に助けられ、いい寄席だったと思います。
鈴童さんとぱんださんの太鼓もよかったなあ。立派な会場
でしょ。あの高座もいいでしょ。世界に誇るゼネコンK社の
作製だそうです。
DVDは本格的になると思いますよ。お楽しみに。半丸
· ろん都 (火曜日, 25 12月 2012 20:52)
半丸代表、準備やら何やらすべて本当にありがとうございました。会場があまりにも立派過ぎて・・・・・身の程知らずという言葉を思い出しました。
でも、私的には久しぶりの英語落語をやれたし、うれしい再会もあったり、2日早いクリスマスプレゼントをもらった感じでした。
先輩の含蓄のある話を聞いて落語をもう一度違う視点からやってみようと思いました。
DVDは恐怖~~~です。
· #2
半丸 (火曜日, 25 12月 2012 22:29)
ろん都さん、ホームページ凄いですねえ。
私には到底できないテクニックですワ。
ありがとうございます。
一つお願いが。いっつもぱんだ兄さんの「第一回」がトップに
出てくるのですが、一番新しい記事が一番上に来るように
できますか?私も以前頑張ってみたのですが断念してしまい
ました・・・。ろん都さんならできるはず!
· #3
ろん都 (水曜日, 26 12月 2012 10:24)
はい。私も気になっています。
このお正月休み(誰じゃ?ろん都さんは毎日が日曜日では?)にTRYします
昨日10月7日、伊丹の一乗院さんのご協力で我楽多の会としては
初めての一乗院寄席を行いました。
当日、地域のだんじり祭と重なり寄席に来て頂けるか心配でしたが
ご住職や鈴童さんのお声掛けで31人ものお客さまにお越し頂きました。
ありがとうございました。(自称野鳥の会調べ)
一乗院さんのおかげで立派な高座もでき、プロの落語会さながらの
出来(落語は別として)でした。
他にもぱんださんが撮ってくれたいい写真がたくさんありますが
また後日別ページにアップします。暫くお待ちを。
昨日より紅一点で、薫風亭ろん都さんが入会されました。
出演: 風流亭 半丸 「桃太郎」
薫風亭 ろん都 「動物園」
末成亭 鈴童 「鬼の面」
中入り
賑わい亭 六三 「千早ふる」
主任 戎家 ぱんだ 「壺算」
第2回 我楽多寄席
雨の降る寒い日でしたが和室がいっぱいになるくらいのお客さんが来られました。
本当にありがたいことです。
六 (金曜日, 16 11月 2012 16:57)
何を仰いますやら、ろん都大先輩。
私も3歳から落語と接し、今年で30年になります。
ろん都さんの「ちょっと恥ずかしいそうな落語」好きですヨ。
それにしても鈴ちゃん、文三さんに似てまんナ。
#3
半丸先輩、温かい励ましのお言葉ありがとうございます。
沢山いろんな落語を聞いてみることが必要だと思っています。
先日の反省会の帰途Yさんから「六三さんは3歳から落語と接していたよ」と聞きみなさんの凄さをまた改めて感じました。
六三先輩、毒舌はいてごめんなさい。これからは十歩後ろを歩かせていただきます。
でも私の毒舌ってけっこう当たっているという仲間内の評価ですが・・・・(ちっとも反省していない???)すみません。
これからもよろしく。
#2
見捨てるものですかっ!
もし稽古会を望まれるのであればみんな快く見て
くれると思いますよ。ただかなりキツイ言葉も予想され
ますが、それに耐えられますか?
稽古会っていろんな意味で難しいんですよね。
それはさておき、ろん都さん創作落語はどうです?
文枝師の「宿題」「生まれ変わり」とか、かい枝さんの
「恋するオトメ」とかいろいろおもしろいものありますよ。
自分がやってて楽しいものじゃないと続きませんよね。
頑張って下さい。応援しています。
#1
今回のネタは2年ぶりくらいでした。毎度のことながら満足できるものではなく、申し訳ないです。
反省会の時の先輩方の落語への熱い思いを知るにつれ、落語だけに集中できないこんな私がこの場にいてもいいのだろうかと不安になりました。
先輩のすごさを回を重ねるごとに思い知る最近です。
せめて誰もやってないと思われる英語落語で「ろん都あり」と思われるように次回の高座は頑張りたいです。
先輩方!見捨てないでください。
昨日9月29日、待ちに待った「第1回我楽多寄席」が開催できました。
といっても世話役の私は仕事で寄席に参加することができず
スンマセン。
打上げにはしっかり参加しましたが。
初めての場所にも関わらず、たくさんの皆さんにお越し頂いたとの
ことで皆様方に感謝致しております。
詳細は、当日「主任」をつとめて頂いたぱんだ兄さんにお願いします。
今後とも皆様よろしくお願い申し上げます。
HP、我ながら使いづらいですなあ。スンマセンなあ。
次回11月11日の出番もほぼ決まりました。
追って皆さんにご連絡します。
いよいよ第二回我楽多の会ですね
みなさまの活躍を心よりお祈りいたします
我楽多の会応援団長様。
応援メールありがとうございます。
今回はネタおろしの演者も多く直前まで緊張しいっぱなし
です。引き続き応援よろしくお願い致します。
鈴ちゃん、文三さんに似てまンな。
しょうむない個とやけど。
みなさんお疲れさんでした
和室での落語会、お客さんとの距離も近く
雰囲気も良く楽しい会でした。次回も精進してよい噺を
お客さんに聞いてもらいたいですね
落語会で楽しい時
1.打ち上げー!
2.出番が終わった瞬間!
3.お見送りしてる時に見るお客さんの笑顔!
落語会でイヤ〜な時
1.まくらが終わってネタに入った瞬間!
2.次の日二日酔いでも無理やり起きて会社へ行くとき!
3.「鷺とり」やのに「商売根問」といわれた時!
盗難治家晩黒 (日曜日, 26 10月 2014 08:33)
守口で初めての寄席でしたが、地域に根差した公民館の主催でしたので、いつも公民館を利用されている35名の方々が来てくれました。
落語を聞くのが初めてという方がほとんどのようでしたがとっても素直に大きな笑い声で楽しんでくださり演者一同とっても気持ちよくノリノリで演らせてもらいました。
「東寄席」と銘打ったこの寄席がまた行われるといいですね。 盗難治家晩黒